火おこし
みなさんご存知だと思いますが、「木」ってめっちゃ燃えます🔥
今では燃料といえば、ガスや化石燃料を使うのが当たり前
でも、昔は燃料といえば木🌲🌳
鬼滅の炭治郎も炭（もとは木）を売ってましたね！
木を燃やす火おこしは危ないことではありますが、生活になくてはならないものです
シーズンは既に終了しましたが、たけのこを湯がくためには木や竹を燃料として釜で一気に炊き上げます🔥🔥🔥
木や竹、種類や乾燥具合によって燃え方や煙の出かたが全然違いますφ(..)メモメモ
炭治郎が加工して売っていた「炭（すみ）」も木を割って乾燥させた「薪（まき）」とは燃え方、煙の出方など全然違いますよ！
火おこしで木の力を感じる
頑張って火をおこして、煙にまみれながら焼き上げた手羽先
苦労して焼いた分美味かったでしょう♬
こんな木づかいや竹づかいも安全に楽しみ学べるよう企画しております
みなさんもこれからのバーベキューシーズンには是非木を使ってみてください！
あ、ちょっとだけマジメに補足木を燃やすと二酸化炭素は確かに放出されるんですが、別の木が吸収して大きくなってくれるので自然の中で循環されます
一方で、ガスや灯油など化石燃料は数億年というほどの長い年月をかけてできたものなので、燃やしてしまうとそれが元に戻るまでに同じほどの年月を要してしまいます！
火おこしで木の力を学ぶ NAKAWOOD
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