徳島県の那賀町、北島町、徳島森林づくり推進機構が7月6日に徳島県内で初めて森林環境対策を推進するための協定を結ぶとのことです。
森林環境税は、平成36年度以降に広く国民から徴収される予定ですが、この税金を財源として「森林環境教育」や「木材利用」を進めるために森林環境譲与税が各市町村に配分されることになります。
森林環境譲与税は平成31年度から配分される、つまり税金の徴収より前倒しで実施されるということからも、如何に木育活動や木材利用、そして森林・林業再生が大事かつ重要視されているのかということ感じます。
大きな山林を有する那賀町と森林を有さない北島町
全国に先駆け、連携していくという体制に期待します!
森林環境譲与税に関しては、別の機会に詳しく書かせて頂きます!